2005-01-01から1年間の記事一覧
「Xboxさんまるろくが…」 「それ、洋服屋ですよ」
五つの時計―鮎川哲也短編傑作集〈1〉 (創元推理文庫)作者: 鮎川哲也,北村薫出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1999/02/21メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (19件) を見る本格の核の部分を煮しめて、そのかわり物語としての面白…
目を擦る女 (ハヤカワ文庫JA)作者: 小林泰三出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/09メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 37回この商品を含むブログ (56件) を見る仮想世界を舞台にしたSFを中心に編まれた短編集。作中人物に「仮想世界ばかりだと飽きられ…
いままで何となく及び腰になってて手にとらなかったけど今年になって読んでみたら面白かった本 「伝奇集」 「ドロヘドロ」 「シグルイ」 結論 食わず嫌いはよくない。まず食ってから考えろ。
いきなりだけど、手書きの字ぃ大好きなのよ、俺。 昔は綺麗な字だけが好きだったんだけど、最近は下手だけど個性的な字にも萌えられるようになってたんだ(成長した?)。頭のいい人に多いんだよね、そぉいう下手字の持ち主って。ちなみに書き手の性別はあんま…
ウロボロスの波動 (ハヤカワ文庫 JA)作者: 林譲治出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/09/22メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 26回この商品を含むブログ (52件) を見るハードSF連作短編集。 本書はSFミステリである。ミステリ的な「謎の提示→解決」とい…
歌を口ずさみながらマージャンを打っていたときのこと。 流局後、あがれなかった人が王牌(山牌)を見ていたのでキャプテン・ストライダム(本当にこのバンドの曲か確証が持てないのだが)を歌った。その後、歌詞の「山」を「麻耶」に置換して歌ったら、チーズ…
「某サークル員が某サークル員の書いた文章を揶揄するような発言をしていた」ということを某サークル員から聞かされる。 ちなみに揶揄していたサークル員は自分の書いた文章を違うサークル員に笑われた経験があり、その笑ったサークル員はまた違うサークル員…
人間以上 (ハヤカワ文庫 SF 317)作者: シオドア・スタージョン,矢野徹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1978/10/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 154回この商品を含むブログ (69件) を見るSF。虐待と差別の作家、スタージョンの代表作。作者は本書に…
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051202k0000m040088000c.html 「悪魔がのりうつって殺した」って、すごいな。 「神がのりうつって殺した」って話なら読んだことあるけどさ。
マッカンドルー航宙記 (創元SF文庫)作者: チャールズ・シェフィールド,酒井昭伸出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1991/05/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (37件) を見るかなり直球のハードSFだが、登場する原理や事象の説…
あの参考人質疑を見て、ヒュ−ザーの社長はクロっぽいと感じた。とりあえず、あの場で圧力をかけようとしていたことは間違いない。問うに落ちず語るに落ちた、という感が否めない。
「読み手を意識して、わかりやすい文章で書く」 「照れ隠しをしない」
ブルー・シャンペン (ハヤカワ文庫)作者: ジョンヴァーリイ,John Varley,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1994/09メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 24回この商品を含むブログ (44件) を見るSF。かなりほろ苦なSF短編集。といってもティプト…
アップルのiMac G5欲しい! ちなみに我が家ではかなり初期型のiMacが未だに稼動中。OS8.1ですよ!
ヘビイチゴ・サナトリウム (ミステリ・フロンティア)作者: ほしおさなえ出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2003/12メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (47件) を見るミステリ。「あるテキストがとあるテキストを模倣(剽窃)したものでし…
きづきあきら 缶詰の地獄:ぺんぎん書房の倒産と今後の私について 単行本も絶版なのか。 金が無い時に…。
夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫)作者: 麻耶雄嵩出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/08メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 170回この商品を含むブログ (97件) を見るネタばれありなので注意されたし。
死神の精度作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/06/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 148回この商品を含むブログ (657件) を見る連作短編集。数日中に事故や他殺で死ぬ人と、本当に死ぬか先送りにするかを判断しに…
女王様と私作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/08/31メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 201回この商品を含むブログ (157件) を見る本作品はこの作者らしい下世話なミステリ。 「さらわれたい女」や「葉桜〜」、「世界の終わり〜」もそ…
更新が滞っているので以前よそで書いた感想をコピペ。
面白い人を妻に持つと、こういう苦労があるんですね。それはそれで楽しいものかもしれないけれど。
このドラマ、「ザ・シェフ」を髣髴させるキャスト&内容ですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051108-00000091-mai-soci とりたてて面白い本じゃなかったけど(アイディアは買うが、枝葉が…)こうなってくると俄然再読したく…ならないね。
どなたか一緒にこれ観にいきませんか?
この一週間で買った本 「ウロボロスの波動」 林譲治 「目を擦る女」小林泰三 「老ヴォールの惑星」小川一水 「マッカンドルー航宙記」チャールズ・シェフィールド 「バケツ一杯の空気」フリッツ・ライバー 「泰平ヨンの航星日記」スタニスワフ・レム 「泰平…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051018-00000406-yom-spo 野村以外にもプレーイングマネージャーって結構いたんですね。
プレーオフもクライマックスを迎えようとしてますな。 個人的にはロッテ対ソフトバンクの第一戦で初芝がデッドボール受けたとこがハイライト。ていうかそのまま引退したら神なんだけど(一塁まで元気そうに走ってました)。 打点王も獲ったことのあるミスタ…
「秘密」東野圭吾 みすてり。この本をバイト中(待機中)に読んでいたら同僚から「初読なんですか?」と質問された。そうだよ、と答えると驚いていた。確かに高校時代から積読になっており、今まで読まなかった積極的理由はあまりない。強いて言えば「周りが…
林田球というペンネームはリンダキューブと何か関係があるのでしょうか。 関西には「うりわり」という地名がある。この名前は耳にしても何も感じないが、目にすると何か心に訴えかけるものが…。