2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

少年犯罪において「殺人」が増加しているとすれば、少年たちの「自分が選択可能な行動」の一覧に「殺人」がもうプリセットされているということでしょうね。自分が人を殺しうる存在であることを(かなり早い段階で)了解しているというか。 そう考えると「夏…

「少女には向かない職業」桜庭一樹 ミステリ(?)。今をときめく桜庭一樹の新刊であります。どうでもいい話ですが、僕は「サクラバ」というと「一樹」や「和志」よりも「コハル」をまず連想してしまいます。五の二。ちなみに本書が初めて読む桜庭作品になり…

阪神強いね。

六日目 給料日なので早速お金を下ろし、お土産と帰りの切符を購入。 新幹線では熟睡。 バイト先についても仮眠室で熟睡。 ぼうっとしたまま、バイトに突入(この日のことはよく覚えていない)。 バイトから帰って、また熟睡。 この旅でお世話になったかたが…

五日目 一人でお好み焼きとかたこ焼きとかラーメンとか食べまくる。

四日目 ヨドバシカメラで憲兵さんと待ち合わせ、神戸に行く(野郎二人で、な)。電車での道中、ずうっとゲームの話をする。しかも主にレゲー。 三宮で降りて、おしゃれな店やおたくな店(未入店)などを回りつつ港を見て、またウインドウショッピング。あま…

三日目 月餅さんが帰るので、大阪駅まで見送り。ヨドバシ梅田店でパソコンやiPodを見学した後、レストランへ移動してバイキング形式の昼食をとる。案の定食べ過ぎる。 月餅さんが帰り、hikkeiと別れた後に風呂に入りに行く。なぜかお姉ちゃんが体を洗ってく…

二日目 昼前頃からダラダラと活動開始。食事を済ませてから大阪の町を見に行くことになるが、なぜか入った店は「王将」。なぜわざわざどこにでもあるチェーン店の餃子を食ったのか、今となっては理解に苦しむがそのときはそれなりに幸せだった(満腹になった…

月餅さん(id:vins)と大阪のid:hikkeiの家へ遊びに行きました。 一日目 朝、起きてから旅行の支度を始めるが、鞄が小さくて着替えが入らない事実が判明。仕方がないので、以前に洋服を買ったときについてきた紙袋に入れる。ちなみにこの紙袋はかなり頑丈な…

「容疑者Xの献身」東野圭吾 最近、読書感想系サイト(ブログ)でやたら評判のいいミステリ。東野は読むの久しぶりです。まぁ、なんていうか、尻馬に乗るようで気恥ずかしいのですが、「傑作だった」と、ぼくにも言わせてもらいます。 この作品は倒叙ものであ…

「ホムンクルス」山本英夫 この人の作品は大抵プロトタイプの方が僕の好みに合っているんだけど、その理由はよく分からない。多分、長編の方はいかにも「頭のいい人が考えた話」になっているところが鼻についたんでしょう。 で、この漫画なんですが、京極の…

「タイム・リープ」高畑京一郎 SF。ライトノベルはあまり好みではないけれどジュブナイルは好きという僕にとって、こういう作品はかなりツボです。そういえば「基本は学園ラブコメだ」と西川魯介が言っていたなぁ。 ストーリーや設定はあまりに有名なのでこ…

東野圭吾の新刊を立ち読みすることは憎むべき罪悪だろう。 追記;あまり指紋がついてないやつを購入できた。自分の指紋が付かないように、下に小坂俊史の漫画を敷いてレジに持っていった。

「あなたに似た人」ロアルド・ダール 賭博をメインテーマに据えたミステリ短編集。「ジョジョの奇妙な冒険」のダービーはこの作品にインスパイアされて出来たキャラクターでしょうね。 ほとんどの短編は、いわゆる「奇妙な味」系列のミステリである。賭博の…

選挙でバイトが忙しかったのは覚えています。でも食堂で酒を飲んだ後の記憶はほとんどありません。社民党の議席数くらいありません。…すいません、なんとなくこういうことを書きたかっただけです。

早稲田でカレーを食べたり、麻雀を打ったり、酒を飲んだり、歌を唄ったり、また麻雀したり、また酒飲んだり、またカレー食べたり。

「ドロヘドロ」林田球 小学館の雑誌、「IKKI」で連載している漫画。そらとぼけたキャラクターたちと、卓越したセンスで紡がれる台詞回しが、その独特の世界観と相まってほのぼのとしたグルーヴを作り出している。ストーリー展開で(読者を)引っ張るタイプの…

長いことほったらかしていたら存在自体を僕自身からも忘れられようとしていたこの日記を久々に更新してみようと思いつつも「まほらば」を読みふけってしまう深夜の漫画喫茶通い。

同窓生たちとカラオケ。麻雀から直で。 その後、店で飲んだり、家で飲んだり。また記憶ないし。

徹夜で麻雀。泥酔して打つもんじゃないね、二回もチョンボしてしまった。最初の何半荘か記憶がないし。結局その時の負けを引きずってマイナスだったし。上家がアニメの話ばっか振ってくるし。