「ヴィーナス・プラスX」シオドア・スタージョン 国書刊行会「未来の文学」第四回配本。タイトルは天文学の記号。 このレーベルで出てきた今までの作品とは一味違う一冊だった。なぜならこの作品、まともなSFのカタチを保っています。「ケルベロス第五の首」…

「光の王」ロジャー・ゼラズニィ 卓越した科学技術を有し、その力で世界を支配する神々（の名前を冠する超人）の壮絶な内輪モメを、やたらとキラビヤカに装飾された文章で綴った伝奇SF。インド風の名前で呼ばれる超人たちが、外科手術や薬物投与によって手に…

5月25日刊のサンスポには武豊がディオールオムを着ている写真が載っています。いやらしくシャツのマークをチラ見せ。

クラブ員をエアマスターの登場人物に喩える、という遊びを後輩Ｊとする。 「彼女はナンバー2だからジョンスかな」 「安いプライドにしがみついているんですね」 それは決定要因ではない。

ふとブンガクの香りが漂う本をを読みたいと思い立ち白水社のハードカバーを古本屋で購入したがなんとなく手が伸びず二週間ほど放置していた。で、今日になって読み始めたのだがこれが結構面白い。今まで食わず嫌いだったブンガク作品にも手を出してみようと…

この日、実家に戻られている憲兵さんが上京される。さらには憲兵さんを主賓に飲み会が催されることを知り、当日参加ながら無理やり捻じ込んでもらう。その飲み会で出てきた話題のうち、今思い出せるのは「ラブドール」と「ローション鍋」だけである。 飲み会…

「ガルシア＝マルケス」という人は「ガルシア」が名前で「マルケス」が姓なんだと思っていた。よく考えたらどっちも姓ですね。田中もマルケスもどっちも姓ですね。