なぜか「ダービージョッキー」と「ギャンブルレーサー」を混同してしまう。

ぼくは動物占いだとペガサスでガンダム占いだとジオング。

合宿で借りるレンタカーの話をしていたときのこと。「バン」と「ワゴン」のどちらがいいかと話合いになり、テキトーなぼくは「じゃあ、バンドワゴンで」と発言したがみんな無反応だった。 と、思ったらチーズ君だけわかってくれていた。 こういうふうにネタ…

敬愛する先輩からバトンを渡されました。正直荷が重いなぁ（あの紹介文にはウソがある）と感じながらも質問項目に答えていきたいと思う所存であります。 お気に入りのテキストサイト（ブログ） 私がリスペクトしてやまない先輩であるところのid:vinsさんのブ…

町山智浩の日記がおもしろいのでみんなみてみよう。

「グラン・ヴァカンス」飛浩隆 えすえふ。 「人間が来客しなくなって1000年経つ、ヴァーチャルリアリティ空間内に存在するリゾート地があり、そこではAIたちが同じ１日を何度も繰り返し過ごしていた。しかしある日、千年間何も変化のなかった日常を破壊する…

前ばかりみて自分を顧みることをしていない人を見ると「足下がお留守ですよ」といって足払いを掛けたくなることがある。そんなヤムチャな人達には自分が何をしているか、自分の行動が人にどう思われるのか、をもっと考えた方がイイと助言したくなる。けれど…

以前書いたことのくりかえしになるので詳しくは書かないけど、僕がブログで日記を書く理由は他の人にも書いて欲しいから。他者の目を通した世界を追体験できるメディアとして日記を読みたいから。 だからこの日記のコンセプトは「恥ずかしい俺を見ろ」「そし…

「輝く断片」シオドア・スタージョン サイコさん大集合なミステリ短編集。 サイコさんという存在は自分の行動原理とアイデンティティが同一化していて、それを否定、禁止されることに対する激しい彼等の拒絶が悲劇をもたらしたりもたらさなかったりするんだ…

「ニューロマンサー」を50ページほど読む。周りにおどかされていたほどには読み難くないです。今のところは。

久し振りに夜のピクニックをしました。 寝過ごして一駅歩いただけですが。

最近、人のサイトを回ったりするにつけ、ブログというものは自意識を見せびらかすため以外には存在していないのだなァと良く思う。 自分も読んだ本の(表層的でしかない)感想を書いているので人のことは言えないが。

id:plasticdarknessさんから回ってきたので書いてみます。勝手に読んで勝手に後悔するなよ 1.Total volume of music files on my computer 0byte 2.Song playing right now 「Sweet Spot」ゆらゆら帝国 3.The last CD I bought 「OMOIDE IN MY HEAD1」ナンバ…

ラウンヂにて夕焼さんに先日のチャンドラーの感想についてお叱りをうける。30過ぎるまでわからなさそうだな、ハードボイルド。 そのあと黒雨さんとサシカラに行きました。ちなみに誘ったのは私の方。個人的な意見だけど、彼の趣味はアングラでもサブカルでも…

本が読めん。みんないつ本を読んだり音楽を聴いたり悶々とした時間を過ごしたりしてるんだい？とくにこのひとのタイムテーブルは謎すぎ。 このひとはもっと謎。

近ごろは年3,4枚ペースでしかＣＤを買ってないことに気がついた。なんていうかこういう何気ないところから老化って忍び寄ってくるんだろうなとふと思った。洋楽を聴いても歌詞カードがないと構成をうまく把握できない。Radio Head（こういう表記だっけ？）と…

本を読んでる間だけ時間の流れがゆっくりになるような そんな効果のひみつ道具がこわい今日この頃。

「長いお別れ」レイモンド・チャンドラー ハードボイルド。今までハードボイルドというジャンルにはあまり手を伸ばさなかったため（原りょうくらいしか読まない）これが初めて読むチャンドラー作品である。 で、この世界的超有名作の感想なのだが、はっきり…

「がじぇっと３」衛藤ヒロユキ 最新刊は最終刊でもあるんですね。伏線を急ぎ足で消化しているのが悲しかったっす。でも、設定に凝った作りだったけど綺麗に回収して完結してました。連載期間が短かった分、設定を忘れないで描けたのかも。 「グルグル」とか…

iポッドかeＭａｃが欲しい。

「扉は閉ざされたまま」石持浅海 倒叙ミステリ。実際に何か事件が起こったのか登場人物たちには確信が持てないので、密室を破らないまま探偵が真相を推理をするところが本作の特徴。伏線の張り方には感心させられるし、ラストのややひねくれたオチも楽しい。…

スタージョンの新刊発売しましたね。しかし、わたくしは金欠につき未購入。

OBの国土地理院さんに、私（どろぼう）が今まで読んでこなかったジャンルの本でオススメのものはないですか、と尋ねてみた。 「お前、NVは読んでいるか？」 「いえ、あまり」 「よし！NVの伝導師と言われたこの俺がNVをお前に指南してやろう！！」 国土さん…

「弥勒の掌」我孫子武丸 ミステリ。本書は異なる登場人物二人が（同一の新興宗教に関与していたらしき）近親者の失踪＆殺人事件に巻き込まれていく様を描いたサスペンス色の強い作品である。 しかし一発ネタに偏向したプロットといい、主要登場人物の魅力の…

私が今、一番好きな４コマ作家は小坂俊史である。 ４コマ内だけでなく、４コマ外にも起承転結を求める、そんな構成がすごい。 新刊「サイダースファンクラブ1」も丁寧な造りで面白かった。

「象と耳鳴り」恩田陸 ミステリ。それも非常にこの作者らしいミステリ。 恩田陸作品全般の特徴として、作者の考えや思想が作品内（登場人物など）にもろに表出されてしまうという点が存在する。それは恩田陸の小説の書き方、感性に従って本能的に書くという…

本について語りたいことがいっぱいあるけどなかなか相手をしてくれる人が・・・。

ウェディング・プランナーの再放送観てたらバイト遅刻しそうになった。

今日は体がだるいので本を読まずに音楽だけ聴いていた。 聴いたCD 「Heart」ラルク・アン・シエル（フランス語表記は面倒くさいので、カナ） 歌としてはまだ好きだった頃のアルバム。声が前面に出てきているので楽器の音がよく聴こえない。薄っぺらい。エン…

携帯で更新すると余計フラストレーションが溜まることが解った。