ダブル/ダブル

ふとブンガクの香りが漂う本をを読みたいと思い立ち白水社のハードカバーを古本屋で購入したがなんとなく手が伸びず二週間ほど放置していた。で、今日になって読み始めたのだがこれが結構面白い。今まで食わず嫌いだったブンガク作品にも手を出してみようと思った。稲中卓球部であったネタみたいに、私もブンガクを食べたら佐野ミノル風の制服でイタリアの学校に通えるだろうか。