2006-01-05 ■ 小説だけ読んでいると息が詰まりそうになってくるので、たまにはエッセイとか評論とか読んで落ち着かせてみることにした。でもあまり知らない人の本を読む気にならないので知ってる名前の人の本を手にとってみた。たいとるは「畏怖する人間」。漱石読んだことないけど面白い。