書き手の自意識が前面に出ているタイプの作品が苦手です。ライトノベルに苦手意識が強いのもそういった作風が席巻しているジャンルだ、と思い込んでいるからでしょう。
所詮自意識なんて排泄物みたいなもんですよ。
他者の自意識を受け入れられるのは、その人のウンコの匂いが自分のそれと似ているときだけ。