ビアス短篇集」ビアス短篇集 (岩波文庫)
ミステリ以外も読んでみよう企画の一環。
騙りのテクニックとか皮肉な結末などの要素が、「奇妙な味」系のミステリに一脈通ずるような気がする。というかポゥの系譜なんだろうけど。
余談だが、バイト先でこの本を読んでいたとき、番長に(横合いから)「たしか○○がビアス好きだよね」と言ってくるという嫌がらせをされた
人がどんな本読んでようが関係ねーだろーがよー。