雑記

ものの本で「知的産業を経済的に支えていたのはスノッブの存在だ」みたいな要旨の文章を読んだんですが、ようするに底辺を支える人口が増えるとそれだけその分野が発展するってことですよね。母集団が大きいほどイイものが生まれやすくなるだろうし(スタージョンだってそう言ってる)。そうかんがえるとスノッブってオタ産業でいうところの動物に近い存在かも。実際に居るのかどうか知らないけどな、動物・・・とりあえずそのイデアは統計上だけにしか存在しないと思う。