昼頃にラウンジに行く。男の子しか居なかったため、PTAが耳に入れたら取り締まられてしましそうな酷いシモ話に花が咲く。単位時間当たりになされた「オネイニー」発言の回数は、即刻ギネスに申請してしかるべき記録に達していた。しかし、女性クラブ員が来たとたん発言が止んでしまうあたりに、青年男子特有のの恥じらいが見て取れる。先程まで語尾に「オネイニー」を付けて会話していたことなど微塵も窺わせないジェントルメン達。天晴れな伊達男振りであった。
同級の奴らが集まってきたころに雀荘に移動。射干玉とのサシウマ。ニ連敗。
その後ビルディにて夕食。私と射干玉はフルーティバーで酒をかっ喰らうが、同行していたKちゃんさんは明日の発表に向けて準備をしなくてはならない身だったためノンアルコール。三人でいろいろバカな話をする。射干玉は他人の人生に「文学」を与える「文学屋」になりたいとのたまう。そして人生に含まれる「文学」の度合いを表わす単位が「リッテラ」に決定する。例をあげると、「弟、妹がDQN」で500リッテラ、「不治の病におかされる」で10万リッテラ、「結核を患う」で12万リッテラになるんだそうな。詳しくは射干玉君に聞いてください。ちなみに私の人生には文学、要らないっす。
そのあと新宿書店ヤングアニマルを買い、その足でカラオケ、帰宅。