ライトノベル・コスプレ喫茶ってのはどうだろう

日本の出版界におけるライトノベルの立ち位置ってのは、海外でいうところのパルプマガジンとかペーパーバックみたいなものなんじゃないかという考えが浮かぶ。だとしたら、一番の問題点は価格設定が高めなことじゃないですかね。子供の財政事情じゃ、何冊も続いてる活字本なんて買い難いだろうし。漫画の貸し借りは簡単でも(共通の趣味をもった友人を見つけることがが比較的容易だから)、活字本の貸し借りは相手を見つけるのが難しいからね。。。だからといって、図書館に大量のラノベが置いてあったりしたら、それはそれで引くのですが。