昼に食った二郎のラーメンが腹で核融合分裂を起こしているのではないかと疑りたくなるほどその存在感をいや増しているのをのらりくらりやり過ごしつつ僕は学校に向かった。メルトダウンだけは避けたい状況である。途中の駅のトイレでダメージを食らいつつもロックマン並みのバイタリティを発揮してステージクリアもといラウンジに到着。ちなみに通常時の僕はスペランカーの主人公とどっこいの生命力しか持ち合わせていないので段差で死にます。だからいつもスロープの側を歩く。
くだらないことを書き連ねてしまったが、その後に僕がとった行動で語るべきことはあまりない(今までのもどちらかというと口を閉ざしていた方がましな内容だ)。雀荘へ移動する際、リチャード・パワーズをラウンジに置き忘れるというカタチで「俺って!こういった英米ブンガク作品にも目を通しちゃうような鼻持ちならないスノッブなんだぜっ俺って!」というアピールをしてきたくらい。次のブックレットアンケートにエンタメを入れなければ完全体へ。