2006-06-24 ■ 雑記 早稲田で古川日出男のトークショウがあったそうな。 ぼくはその催しに参加しそうな面子を個人的にプロファイリングして、 「文学かぶれのスノッブで溢れ返ってそうだな」と心の中で呟きつつ、麻雀を打っていた。 その次の瞬間、「成る程、これが世に聞く”中二病”ってやつか」という天啓がやってきた。 十年たっても根治には至っていないことが判明した持病を認識しつつ、ぼくは黙々と麻雀を打った。ちなみにその次の日、ぼくは丸善でミルハウザーとエリクソンを買った。