雑記

自分で自分のエントリに加えることもできるんだ。 何その機能。

昨日の記事の訂正 ていうか補足

僕は寄稿しただけです。自分では作ってません。 紛らわしいね。

ていうか告知

文フリで同人誌売る予定です。現在鋭意製作中。

めっちゃ更新サボってたー。 とりあえず、ミクシィ日記のコピペでお茶を濁してみんとす。

後輩に「最近更新してませんね」と言われたので更新したった。やったった。

思いつき

小説を楽しむ際に、「技巧」そのものを楽しむ人や「技巧」によって何がなされたかを楽しむ人がいるけれど、前者のほうがより幸せな読書体験を送れるような気がする。単純に。 特に本格ミステリを楽しむ際には。

四捨五入すると…

読みにくいのでアブストラクトだけ字体を変えようと思ったのだけど(人の猿真似)、適当なタグを失念してしまった。。。 とみに記憶力が低下した。もう年だね。寄る年波に惨敗。あとはただ去るのみ。

ミス連合宿に行ってきた

米澤穂信先生に色々お話を伺ったのだけど、記憶していることはゲームに関する内容ばかりでとてもレポートに値する文章は書けません(メモっときゃ良かった)。 そういう訳なので先生の言説の中から印象的だったものをピックアップしてお茶を濁すことにする。…

吐息に胃液のにおいが混じる

今日は先輩方とフットサルをした。 僕自身はサッカーやバスケなどといった敵味方が交錯するタイプのスポーツは苦手なのだけど、人数合わせで参加したみた。体を動かすこと自体は元々嫌いなほうではないし。 不器用でしかも日頃運動など滅多にしない僕。もち…

早稲田で古川日出男のトークショウがあったそうな。 ぼくはその催しに参加しそうな面子を個人的にプロファイリングして、 「文学かぶれのスノッブで溢れ返ってそうだな」と心の中で呟きつつ、麻雀を打っていた。 その次の瞬間、「成る程、これが世に聞く”中…

古本市で本を売る。 この半期で読んだ本を百冊くらい持っていったところ、8割以上掃ける。これはかなり好い売り上げである。 まぁ、売り上げ金は全部飲んじまったんですが。

芳林堂で本を買う。 「デトロイト?メタル?シティ」はまだ品切れみたいだった。読み切り含めて全部読んでるから買う必要はあまりないのだけど。 ちなみに買ったのは「涅槃姫みどろ」。 厄いわね。

読書会当日まで課題本が読了出来ず、読み終わったのが会が始まってから1.5時間後。 結局2時間遅れで参加したんだけど(どこでやってるのか知らず、迷った)、担当者に「次回は最初からの参加でお願いします」と苦言を呈される。すいませんでした。

奇想コレクションのタイトルはみな下ネタに転用可能な気がする。

古本屋をちらちら見て回る。 藤岡真「六色金神殺人事件」を買えたのでやや満足。 「泰平ヨンの現場検証」を2000円前後で買えたらいいなぁ。

東野圭吾の本格観とは「起承転結のある小説」なんだそうな。 先日の読書会で俺が乙一を本格だと述べた理由もそんな感じ。

昨日の説の論旨を膨らますと山口雅也の「奇偶」に触れざるを得なくなる(…とまでは行かずとも、触れた方が良さげな気がする)のだが面倒くさいので誰か他の人に発展させてもらいたい。(おこがましい)

「手掛かり(伏線)」と「論理」

(注:以下の文章もまたみくしの日記から転載したものである)本格ミステリにおける「手掛かり(伏線)」と「論理」について考えてみようと思う。 本格ミステリは一般に、作品内に散りばめられた「手掛かり(伏線)」をもとに探偵が真相を「推理」して事件が解決…